新倉敷駅のホームでは、500系のぞみがハイスピードで通り抜けるのに遭遇しました。これが飛ばされるような速さで、驚きました。 私達が乗るこだまは100系だと思っていたら、0系こだまがやってきて、ワクワクしてしまいました。なぜなら、0系は、無くなる運命で、もう乗る機会はないと思っていたからです。 博多行きの0系こだまはの車内は、ガラガラに空いていました。三人掛けのところに、四人で座って行きました。
と、急いで口に入れました。福山城を通り過ぎ、いよいよ尾道です。
尾道水道の対岸の向島(むかいしま)が、思った以上に近かったのには、驚きました。尾道水道を行きかう、渡し船に、龍宮城を思わせる形の船があり、YOUは「あれにのりたい」とつぶやいていました。
写真右下の電柱は、 大林監督の映画「ふたり」で 実加がジャンプして擦り抜けた 【電柱のある坂道】の電柱です。
白ポストの上に空き缶が放置されてるのがチョット残念でした。もちろん東京でも空き缶はゴロゴロ転がってますけど、尾道だと目立ってしまう気がします。ってのは観光中だからかな?
セットを一通り見た後、再び尾道渡船の桟橋へ向かうと、「乗りますか」と聞かれました。どうやら、私達を待っていてくれた様子で、心温まる瞬間でした。
海から見た千光寺方面です ほぼ中央に文学記念室 (とんでろ じいちゃん の家) が見えます
青柳に向かう途中、市役所のあたりで、急にYOUに「おしっこ」と言われました。青柳まで、我慢できないようなので、DRYがYOUを抱っこして、急遽後戻りして、尾道ロイヤルホテルに行ってトイレを借りました。フロントの人に「子供にトイレ貸していただけますか?」と言うと、快くトイレの場所を教えてくれました。
グリーンヒルホテル尾道の2階入り口のところにある、「ナチューレ」で、夕方外出する前に、実はケーキを買っておきました。そして部屋の冷蔵庫で冷やしておいたのです。しっかりお夜食で食べてしまいました。かわいいケーキで、味も良かったです。尾道シュークリームというのも、食べてみたかったですね。。ケーキ、安いです。
なお、ホテルの部屋の冷蔵庫は、予め飲み物がびっしり詰まっていましたので、一時的に缶を何個か出してスペースを作り、そこへケーキを入れておきました。
日曜夜の尾道駅前です。遠くに新尾道大橋も見えます
このページの更新日:2004年02月23日 (C) Koala Square, 2001-2003
Koala Squareへメール お返事ページ 著作権・リンク 個人情報保護