浅野屋(東京)
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葛餅
1 7 5 2 年(宝歴2年)から2 5 0年以上続く老舗の浅野屋。
亀戸の船橋屋と比べて、やや固さが柔らかく、癖がなくて食べやすい美味しい葛餅だと思いました。
浅野屋と船橋屋と共に葛餅ですが、特徴が対極にあるように感じ、どちらもまた違った美味しさがあり、どちらも好きです。葛餅も奥が深いなと改めて思いました。
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赤福(伊勢)
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赤福
おやつに、赤福も買ってしまいました。この包みを見ると弱いんですよねぇ。餡の甘さも上品で、お餅も柔らかくて、さすが王道のお菓子です。 |
あさかわ(水戸)
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吉原殿中
水戸の吉原殿中です。
このお菓子も水戸のお菓子として昔からあります。
徳川斉昭がおやつを希望したときに、殿女中吉原が斉昭が食べ残していた飯粒を乾飯にしていたものを炒って蒸し、きなこをかけて出したところ、大変喜ばれたのが由来です。
餅米・水飴・きな粉だけの無添加のお菓子です。
これが、日本茶でも紅茶でも合う、素朴な美味しいお菓子なのです。
茨城のお菓子って、地味な感じのものが多いのですが、こうやって歳を経て食べてみると、シンプルで実のある物が多いのだと改めて発見した気分です。
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八菓撰
水戸のあさ川の八菓撰(はっかせん)。
私にとっては懐かしいお菓子です。
1833年に水戸藩第九代藩主の斉昭が水戸八景を選びました。八菓撰はその中から三景をイメージしたお菓子なのです。
「仙湖の暮雪」(水戸市)
梅肉入りゼリーが千波湖をあらわし、大納言小豆餡が偕楽園の古木、求肥饅頭が青梅を表現。
あっ、そうなると写真の上下が逆に写してしまったことに気がつきました・・
「青柳の夜雨」(水戸市)
京味噌、上南粉、和三盆糖入りの塩釜が雨を表しています。黒糖羊羹は那珂川の水て゜、求肥饅頭にそぼろをまぶして柳とみたてています。
「太田の落雁」(常陸太田市)
京味噌、和三盆糖入りの落雁が稲と鳴子を表しています。玉子入り白羊羹が雁を形どり、桃山種で胡麻餡を包んで月にみたてています。
日本茶と共に美味しくいただきながら、懐かしさを感じるお菓子で、食べていて嬉しくなりました。
ふるさとをいろいろと思い出しながら子供の頃を振り返るひとときでした。
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石村萬盛堂(福岡)
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の祇園饅頭(福岡)
はるるの姉Aのお土産です。ちょうど姉Aが福岡に行ったときは、山笠の時期でした。お饅頭に入っていた由来の紙によると「櫛田神社の神紋し、櫛を合わせた形に象ったこの祇園饅頭は、山笠には欠かせぬ縁起の菓子として、また暑気払いの夏越饅頭として・・」と書かれてありました。酒饅頭なのですが、皮も餡も、さっぱりしていて美味しいくて、ぺろっといただきました。お饅頭が入っていた髪の袋も綺麗でした。 |
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石村萬盛堂の鶴乃子(福岡)
はるるの姉Aのお土産です。昔から福岡のお菓子といえば、この鶴乃子と、にわか煎餅と鶏卵素麺が昔から馴染みがあり、食べています。
鶴の子は表面がふわふわのマシュマロ。中は黄身餡が入っていて、口当たりが軽くて美味しいのでした。形も卵形でかわいいお菓子です。日本茶でも紅茶でも合います。飽きの来ないお菓子です。 |
入船堂(水戸)
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千両 他
水戸に昔からある、入船堂のお煎餅の詰め合わせです。はるるが昔から大好きな砂糖のかかった梅の形のお煎餅や、海苔巻いてある煎餅。
そして最近週間文春の記事にも掲載されていたという千両というお煎餅。
千両小判の形になっている醤油煎餅なのです。
シンプルで醤油の香が香ばしい、ぱりっとした美味しいお煎餅でした
このお砂糖のかかった梅の形のお煎餅。名前忘れましたが、昔からはるるの大好物です。 |
梅園(東京)
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梅園のあんみつ&豆かん
梅園のお豆は、めちゃめちゃ美味しいと思います。売っている所を見かけると、つい買ってしまいます。 |
追分団子(新宿)
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桜餅と道明寺
雛祭りが近くなったので、桜餅と道明寺を買いました。追分団子のお菓子です。包紙も、美しいです。
どちらもしっとりと、甘さもさっぱりとした感じで、食べやすいです。 |
大手饅頭伊部屋(岡山)
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岡山市 の天満屋で、大手饅頭を見つけました。売り場には、お客さんが入れ替わり買い求めています。早速買って、ホテルで試食しました。確かにこれは美味しい。チョット今までには食べたことの無いあんこ。口に入れるともったりでも、ぜんぜんしつこくない。超薄皮饅頭というより、餡玉のような、くせになる味。出来立てのあったかいのも食べてみたいなと感じました。 |
鍵善良房(京都)
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京都・鍵善良房のくずきり
京都に訪れるたびに、食べたいと思うのが、この鍵善良房のくずきりです。ここのくずきりを食べると、他の所で、くずきりが、食べられない感じがします。
蜜をかけていただきますが(黒蜜)、なにもつけないで、そのまま食べても甘くてまろやかな美味しい葛です。
冷たいくずが、ツルツルと喉越しを通る心地良さ。上等な葛と美味しい京都の水で作られていることを実感します。ここのくずきりも、いつもおかわりをしたくなる気分です(一人前食べると、充分お腹がいっぱいになりますが・・)。そして、このくずきりが入っている容器がとても趣のあるものなのです。信玄弁当の器をモデルにして作ったと言われ、蓋には螺鈿細工が施されている立派な塗りの器です。目と舌と両方楽しめます。 |
かさの家(福岡)
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かさの家の梅ヶ枝餅
甘さも控えめで、こうばしくて美味しい梅が枝餅。こちらも昔からの大好物です。いくらでも食べられてしまいます。たまに九州物産展で、これを見てしまうと、ついつい買ってしまうのでした。 |
雷神堂本店
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雷神堂本店(巣鴨)の煎餅
雷神堂本店では、160種類近くの煎餅が売られているようで、煎餅食べ放題等もやっているそうです。そのお店の入り口で、醤油をつけたばかりのお煎餅を売っているのですが、食べ歩きができるように、適度な大きさに割られていて、写真のような紙の入れ物に5枚入れて販売していました。早速買って食べてみましたが、昔ながらの醤油煎餅の味で、懐かく、「お煎餅を食べた」という満足感がありました。 |
亀じるし(水戸)
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和メロン羊羹
2008年7月5日
メロンゼリーはよくありますが、メロン羊羹とは珍しいです。
新しい和菓子で、茨城県産メロン果肉の入った色の綺麗な羊羹です。
お味は、メロンの香と羊羹の風味が時間差でやってきます。
そこで好き嫌いが分かれるかもしれません。
緑茶や紅茶と共にいただくと、スッキリ美味しく感じると思います。
メロンゼリーが日頃そんなに美味しいと感じない はるるは、メロンゼリーよりメロン羊羹のほうが美味しく感じましたが、YOUはこの味の変化に戸惑いがあるようでした。
DRYは はるるとYOUとの中間の感覚の感想でした。
「緑茶」と一緒に食べると後味がすっきりして美味しくいただけるのでは・・とのことです。 |
桔梗屋(山梨)
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信玄餅
桔梗の花をあしらった信玄袋に入っています。その中に、一人分ずつビニールの風呂敷にお菓子が包まれています。一口サイズの餅3個にたっぷりと黄粉がかかっていて、食べるときにとろっとした黒蜜をかけていただきます。餅も黒蜜も、どちらも美味しくて、ぺろーっと食べてしまいます。ビニールの風呂敷を広げたままにしておくと、黄粉がこぼれても、机を汚さないですみます。見た目も、味も、どちらも楽しめます。はるるの姉Aからのお土産。 |
紀伊国屋(東京)
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栗蒸羊羹
2008年11月3日
栗がたっぷり入っていて、羊羹がモチモチとしていてボリュームがあり美味しかったです。 |
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紀の国屋のよもぎ大福
2008年5月5日
口に入れると、よもぎのさわやかな香がフワーッと広がります。お餅も餡子も食べ応えがかりますが、くどくなくて美味しいただきました |
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紀の国屋の粟大福
相國最中同様、某テレビ番組で、紹介されました。
食感は皮が厚いけれど柔らかくてモチモチっとしています。食べ応えがあって、食べた後味も、すっきりしていて
とっても気に入りました。美味しい粟大福です。
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紀の国屋の相國最中
大きさが大きくて食べ応えがあります。5cm×5cm×3cmの大きさで、120円。たっぷり中身が入っているのですが、甘さも程よく、皮がパリッとしていて美味しいです。 |
紀の善(東京)
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紀の善の抹茶ババロア
2003年10月9日
伊勢丹府中店の地下で、臨時出店をしていました。そのため、テイクアウトの形になっています。ババロアは、抹茶の味を生かしていて、甘くなくきりっとした味です。それに対して、紀の善のさっぱりとした美味しい粒餡ともったりとした生クリーム(生クリーム苦手なYOUでも、美味しいと食べました)と一緒にいただくと、素晴らしいハーモニーとなります。食べた後味も、すっきりしています。 |
木村屋本店(水戸)
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水戸の梅
水戸市南町にある木村屋本店でつくられている和菓子の1つで、大好物です。
上質の小豆餡を求肥で包んであります。そしてその上にさらに塩抜きしてほんのり甘く煮たシソの葉で包みあげ砂糖をまぶしてあります。
水戸の梅というと、白餡でベタベタの甘いシソの葉でくるまれている大量生産で売られているタイプのほうが、全国的には馴染みが多いかもしれません。しかし本来の水戸の梅というお菓子は、ここの木村屋本店のものだと思います。食べ比べてもらいたいものです。 |
くらや(宮崎)
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宮崎のからいも団子
餅にふかしたサツマイモを練りこみ、砂糖と黄粉をまぜたもので、つぶあんを包んでいます。初めて食べたお菓子ですが、これがさっぱりしているけれど、ボリュームがあって、美味しかったです。生地をたべていると、茨城の銘菓、吉原殿中(よしわらでんちゅう/もち米と黄粉と水飴を混ぜて作った棒状ののお菓子。吉原殿中に似た様なお菓子が埼玉にもあって、五家宝・ごかぼといいます)に似ています。材料がにているからかな・・。 |
廣栄堂(岡山)
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吉備団子
廣栄堂本店に行ってみました。そこで、YOUと約束した『桃太郎にでてくる吉備団子』を買ったのです。夜ホテルに戻ってから、まずはノーマルな吉備団子を食べてみました。やわらかくてスルンスルンと通る喉越しの気持ちの良さ。こういうシンプルなお菓子は、美味しいです。「桃太郎に吉備団子をもらったら、鬼退治についていくか」という問いに対して、YOUは「鬼が怖いからついていかない」と言っていました |
言問団子(東京)
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言問団子
東京墨田区向島
お茶と団子一皿にこの3種類がついて550円。言問団子のホームページによると、「小豆と白餡で包んだお団子と、白玉粉を餅状にしたものをくちなしよりとった色粉で青黄色にし、なかに味噌餡をいれたもの」の3種類になっているそうです。ぱくっと食べられます。甘さ控えめで、お口の中で滑らに餡がとけていきます。形がそろっっていてきれいです。
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かもめの玉子
2008年11月22日
岩手のお菓子といえば、やはり実際に食べたことがある南部せんべいが浮かんできます。
それから次に浮かんだのが、実際食べたことがなかったのですが、かもめの玉子。写真を見て、食べてみたいな・・と思っていました。
ちょうど買物の途中で、岩手県のお菓子がいろいろと販売されているところを発見しました。
それで迷わず かもめの玉子を購入して帰宅後にいただきました。
包をあけると、本当に玉子のようです。
半分に割ってみると、黄味餡をホワイトチョコレートでコーティングしたお菓子でした。
黄味餡としっとりしていて、ホワイトチョコレートととても合っていました。
食べてみると、甘さも程よくてしつこくなく、おいしくいただきました。
このお菓子は、どんなお茶にも合うと思います。気に入りました。
この味と量を思うと、6個で525円とは、値段が安いです。
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さかもと菓子店(東京)
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ぶどう餅
2008年6月2日
東府中駅前のさかもと菓子店という和菓子屋さんで購入した、ぶどう餅です。
1箱に15個入っています。
最近、新聞の地方版で取り上げられていて、食べてみたかったのでした。
種無しの巨峰がそのままお餅で薄く包まれています。果実の甘酸っぱさとお餅がとても合います。シンプルなのが良いですね。口当たりもツルンとして食感が良く、美味しいです。
新聞の記事によると、ひとつひとつ手で包んでいるそうで、6月から11月がぶどう餅で、12月から5月までがいちご餅になるそうです。
買いに行った時、幸運にも1つだけいちご餅になっていたのがあったようで、お店の方がこの箱にしましょうと言って下さいました。
DRYとYOUには申し訳なかったのですが、はるるが1人帰ってから早速いちご餅を食べてしまいました。これも美味でした。ぶどう餅もいちご餅もどちらも良いです。そして、他の和菓子も美しく美味しそうだったので、そちらも次の機会にまた購入したいと思いました。
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笹屋伊織(京都)
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笹屋伊織・・一輪
2003年1月12日
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菓匠 三全(仙台)
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萩の月
ご存知仙台銘菓の萩の月。お土産でいただきました。
まわりのフワーッとしたスポンジと、中のクリームが、マッチしています。緑茶でも紅茶でも、どちらにも合うお菓子で、冷たく冷やして食べても美味しいです。写真は、中身が見えるように、1/4カットしてみました。 |
七条甘春堂 (京都)
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あずきどうふ 京豆水
あずきどうふ 京豆水® by 京菓匠 七条甘春堂
を食べました。伊勢丹で臨時に売っていたので買った物です。これは、とっても美味しい!3人でアッという間に食べてしまいました。一見水羊羹のようでありながら、モチモチっとした食感がなんとも言えずすばらしい。お菓子の冷奴とは良く言ったものです。やはり、京菓子は良いなぁ。 |
たかね(東京)
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苺大福
@三鷹のたかね
三鷹のたかねの苺大福。お餅と苺と餡子のバランスが絶妙で、程よく甘酸っぱくて、美味しかったです。 |
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甘味処たかねのたいやき
三鷹にある有名な甘味処「たかね」の鯛焼きです。いつも、お店はお客さんの行列になっています。昭和28年創業から作っています。
あんこを食べると、豆の味がしっかりして、皮も美味しい鯛焼きです。たっぷりあんこも入っています。 |
(山梨) |
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月の雫
月の雫は、享保時代からの歴史のある和菓子と言われています。冬季限定のお菓子なのだそうです。
地元の生のぶどうが、砂糖でしっかり1粒ずつコーティングされているきれいな和菓子なのでした。月の雫にかぶりつくと、生ブドウの実から汁がでてきて、外側の砂糖の甘さと口の中で交じり合って、甘酸っぱい美味しさが広がります。砂糖の部分とぶどうのところを、それぞれをバラバラで食べても、美味しいのでした。
右下の写真は、カットしたところです。はるるの姉Aからのお土産。 |
東京千鳥屋
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千鳥饅頭
2008年7月4日
久しぶり食べましたが、やはり美味しいです。白餡と黄味餡があるのですが、今回は黄味餡をチョイス。パクパクと食べてしまいました。さっぱりしています。
お饅頭の表面の焼印、かわいいです。
昔から続いているお菓子の美味しさなのです。
関東の方だったら、ひよこのお饅頭を思い出していただけると、千鳥饅頭のイメージがつかめると思います。 |
塔之岡茶屋(広島)
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太閤力餅
2008年7月22日
豊国神社を下ると、塔之岡茶屋という茶店があります。
ここで宮島の名物のひとつである太閣力餅をいただきました。
この餅の歴史は、千畳閣が建立されるとき、難工事の一服の休息時間におやつとして小餅がふるまわれたそうです。黄な粉をまぶした小餅が労働力の貴重な栄養源としなり秀吉を崇め太閤力餅として現在に受け継がれてきたようです。
一人前一皿に10個、温かく柔らかいお餅に黄な粉と砂糖の甘さが程よくて、疲れが癒されました。 |
中屋(広島)
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中屋の「れんが坂 パイ饅頭」
浜だんなの「芙美子抄」
尾道のお菓子です。芙美子抄は、中が梅が入っているのと、栗が入っているがあります。 |
にしき堂(広島)
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ふ餅
2008年7月24日
たっかんさんと尾道を歩いた時、にしき堂のふ餅のがとても美味しいお菓子だということを教えていただきました。
食べてみたいな・・と思っていたら、なんと広島空港のにしき堂の売り場に売っていたのです。
遠方の方には、ちゃんと冷凍してあるものを保冷パックに入れて持ち帰れるように配慮されていました。
早速購入し、府中に帰宅した夜、ちょうど良い具合に解凍されて食べごろになっていました。
そのまま早速食べてみました。
餡を広島海苔を練りこんだ麩餅にくるみ、笹の葉で包装している麩餅は、餡がさっぱりして、麩餅も弾力があり、口当たりが良くて美味しかったです。
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もみじ饅頭(クリームチーズ)
2008年7月24日
にしき堂のチーズクリームもみじです。チーズクリームがとろりとした感じで濃厚でした。これがまた、外側のカステラととても相性が良くて美味しいのでした。
もみじ饅頭を製造しているお店がたくさんありました。どのお店で購入したらよいのが、本当に迷ってしまいました。
もみじ饅頭と一言で言っても、お店によって形が微妙に違うし、それぞれ味に個性があるなと改めて実感します。
一同に集めて、食べ比べしてみたかったな |
釜人 鉢の木(水戸)
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しおがまと羊羹
鉢の木のしおがまと羊羹がはいっていました。
羊羹は1ヶ月もつので、まず、しおがまを食べました。
久しぶり食べた しおがま。やはり美味しいです。
甘さ控えめで、口の中ですーっと溶けていきます。
DRYや はるるにとっては、懐かしい親しみのある和菓子であるしおがまですが、YOUにとっては珍しい和菓子です。
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栗むし羊羹
水戸市南町にある 釜人 鉢の木の栗むし羊羹です。季節限定品です。栗がたくさん入っていて、もちもちした食感で、食べ応えがある美味しい羊羹です。保存料が入っていないので日持ちはしません。餡がさっぱりしていてくどくなく、ぺろりと食べられます。
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香雪
水戸市南町にある、釜人 鉢の木の純玉子饅頭で、昔から大好物です。
皮がすっきりしていて、黄味餡が上品で美味しいです。
このお饅頭は、どんな飲み物にも合うお饅頭です。写真は、中身が見えるように、1/4カットしてみました。 |
ひよこ本舗吉野堂(東京)
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ひよこ@ひよこ本舗吉野堂
私達が小さいときからあった、ひよこ。YOUのリクエストで今回食べましたが、このかわいいひよこの形と、この黄味餡は、健在です。いつも頭の形のところから食べようか、それとも底のほうから食べようかと、迷ってしまいます。 |
mサ屋(長崎)
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mサ屋のカステラ
このmサ屋(福砂屋)のカステラは、裏面にザラメがあって(これがmサ屋の特徴です)、病みつきになる美味しさです。何切れでも食べらる飽きがこない美味しさ。
そして、味と量と値段の3点のバランスがが良いのです。
私にとって、カステラの原点といえばmサ屋です。 |
藤い屋(広島)
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もみじ饅頭(春もみじ)
2008年7月22日
という 洋風のもみじ饅頭。生のナチュラルチーズを基に、4種類(ナチュラルチーズ、ストロベリー、ブルーベリーチーズ、ヨーグルトチーズ)ありました。
要冷蔵で、持ち帰れないので、お店に併設されている喫茶席で、冷たいお茶と共にいただいてみました。DRYがヨーグルトチーズ、はるるとYOUがナチュラルチーズ。
中のクリームと外側のフワっとしたカステラととても相性が良く、ケーキの感覚で美味しくいただきました。
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もみじ饅頭(つぶ餡・こし餡)
2008年7月22日
皮も餡子も上品なお味で美味しかったです。もみじ饅頭は、こし餡のイメージが強かったのですが、このつぶ餡のもみじ饅頭もつぶ餡がアクセントになってこし餡とはまた違った美味しさを感じました。
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船橋屋(東京)
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船橋屋の葛餅
2008年5月4日
船橋屋の本店に行って、葛餅をいただきました。
船橋屋の葛餅は、けっこう食べる機会があるのですが、レトロなたたずまいの本店で食べるのも、味があります。
モチモチとして弾力感を感じる食感があり、香もします。この葛餅もきなこも黒蜜も、美味しいです。さっぱりとしていていくらでも食べられます。 |
舟和(東京)
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舟和の葛餅
YOUは、これ系は苦手なので、最初一切れだけにしておくと言っていましたが、チョット気に入ったようで、食後の満腹時にもかかわらず、もう一切れ食べてました。 |
文の助茶屋(京都)
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わらびもち
京都の文の助茶屋のわらびもちです。
しっとりとして、味わい深く、好きな味です。 |
文明堂
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直径15センチ三笠山
YOUの学校の「卒業生を祝う会」の時にいただいた直径15cmの三笠山。
今朝、3人で分けていただきました。
餡子がたっぷりで、本当に食べ応えがありました。
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三笠山
緑茶と共に三笠山をいただきました。
直径10センチ強で大きく、中の餡子もたくさん入っていました。
ふんわりしてさっぱりしてボリュームがあってと、大変美味しく満足しました。
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升本 すずしろ庵(東京)
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亀戸・升本 すずしろ庵の
亀戸大根まんじゅう・福わけ
2008年5月4日
亀戸天神に行く途中、おいしそうなおまんじゅうを店頭でふかしているところがあり気になっていました。
亀戸大根料理で有名な地元の割烹、升本のお店で、すずしろ庵というお店なのだそうです。亀戸の葛餅の他にここのあたりだと、この亀戸大根まんじゅう福わけというのが有名とのことでした。
帰り道、できたてのアツアツのおまんじゅうを1つだけ買ってみて、3人でその場で分けて食べてみました。
これが美味しい!中華まんのような皮の中に、刻んだ大根の味噌味にしたものが具となっていて、ヘルシーです。食事代わりにどうぞという感じです。これなら誰が食べても美味しくいただけるおまんじゅうだと思いました。また食べたいな・・。次に亀戸に来たら、買って帰りたいなと思いました。
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松屋菓子舗(福岡)
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Princesa Ovo(プリンセーザ・ オーブ)・玉子姫
福岡のMお姉ちゃんからいただいたお菓子です。福岡市の松屋菓子舗の玉子姫です。お菓子に入っていた説明書によると、卵素麺を今の時代に合わせた嗜好で誕生したお菓子。良質な無塩バターとアーモンドが卵素麺と調和しています。鶏卵素麺と比べると、食感は違いますが、まとまっているので食べやすく、美味しかったです。お菓子の入っていた入れ物もかわいかったてす。 |
豆とうろう
@新宿メトロ食堂街店
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とろけるわらび餅あんみつ
2008年7月20日
気になっていたお店、豆とうろう。新宿メトロ食堂街店に、デザートスタンド豆とうろうがあります。
スタンドなので、お客さんは、10人位座れる長椅子スペース以外、立ったまま食べるのです(今回、DRY家は運良く座れました)。でも、ひっきりなしお客さんが来ていて、立ち食いする人が多いところでした。
はるるは、とろけるわらび餅あんみつを、YOUはソフトクリームを食べてみました。DRYはお腹一杯だったので、はるるとYOUのところから、少々お味見程度に食べていました。
上から、とろけるわらび餅・バニラソフト・とら豆・白玉・十勝あずき・うぐいす豆・抹茶豆乳ソフト・黄な粉・黒みつ(一番下にもとろけるわらび餅入)と9種類はいっていました。豆乳おからクッキーが一番上に飾ってありました。
9種類も入っていて、食べ応えがあり美味しかったです。でもここも不思議とくどくなくて、後味すっきりなのです。このスタンド形態のおかげで、このボリュームと量で値段が500円と安いのでしょうね。和風パフェと言えますね |
みずの(東京)
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みずの(巣鴨)の塩大福
塩大福は、見た目はヘビーかなぁと思うのですが、食べた後は意外とさっぱりしていてこれも美味しかったです。 |
武蔵野茶房(東京)
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武蔵野茶房
抹茶あんみつ |
明月堂(福岡)
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博多通りもん@明月堂
明月堂の博多通りもん(のだめカンタービレの中にも登場しましたが)、気にいっています。和洋どちらの飲み物にも合い、まろやかな味で、おいしいです。
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紅葉堂(広島)
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揚げもみじ饅頭
2008年7月22日
広島・宮島で。
もみじ饅頭を揚げる?なんて、事前にガイドブックを読んでみて、珍しいなと思っていました。
それで、お店の前を通ったので、チャレンジ。
揚げたてのもみじ饅頭は、サクサクした食感で、とても美味しかった(^-^)。 |
和楽紅屋(東京)
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和楽紅屋の東京かすてら
2008年5月5日
和楽紅屋とは、あの自由が丘のモンサンクレールのオーナーパティシエ
辻口博啓さんの、和のスィーツ部門のお店です。
カットするのにナイフを準備していたのですが、既に10切れにカットされてありました。
モチモチ感があり、一口ずつ噛み締めていただきました。辻口さんのお言葉の通り、本当にシンプルなカステラで美味しかったです。材料を厳選し、味で勝負ということですね。シンプルということは、力量があるからこそできるわけです。ステラが入っている黒い箱がクラシックでオシャレです |