第11回日本テディベアコンベンション
食事が終わって、第11回日本テディベアコンペンションを見に行くために、東京都立産業貿易センターのある港区海岸まで目指すことになりました。初めの予定では、山手線で浜松町までいって、そこから歩こうかなと考えていました。しかし、ちょうど万惣のすぐ近くから銀座線に乗れるので、銀座線で新橋に出て、ゆりかもめに乗って竹芝まで行くことにしました。ひさしぶりゆりかもめに乗りました。我家のように大人二人と子供一人というパターンで乗車券を買うときに、大抵の券売機では一度では買えません。しかし、ゆりかもめの券売機は、まとめ買いのパターンが豊富で、我家のパターンが1回で買えてしまうのには、助かりました。
ゆりかもめの軌道には高圧線がむき出しになっているので、(ドア付きのホームなので落ちる事はまず無いと思いますが)落ちたら感電するだろうなとDRYが言っていました。ゆりかもめからの景色は、汐留のビル群ができて、ちょっと目に入る風景がおもしろくなったと思いました。
会場は、2階から4階までのフロアーが、テディベア一色になっていて、すごい人込みでした。
我家のテディベアのゆりなやゆきなを作ってくださった、YUPPYBEARのYUPPYさんが出展していて、初めてYUPPYさんと、お会いしてお話しすることができて、感激しました。YUPPYさんのブースで、たくさん作品を実際に手にとって鑑賞することができました。YOUは、その中から、ピンクのパンダのイメージのベアを買うことにしました。名前は、「みるく」とつけました。鍵のついたオシャレなネックレスをしていて、かわいいい女の子です。
またエイボンが「乳がん撲滅キャンペーン」を展開していますが、500円その運動に寄付して、寄付金つきオリジナルグッズとして、ピンクリボンのテディベアをいただだいてきました。ピンクリボン付きのベアは、YOUが「くるみ」と言う名前をつけました。
たくさんのベアを見てきましたが。やっぱりどの作品も、作者の方に似ているなと思いました。
五階でも、ミニチュアショーとドールハウスショーをやっていて、行きたかったのですが、あまりの人の多さに疲れてしまい、そちらに行くのはあきらめました。
そして、浜松町から山手線に乗って新宿へ。浜松町の隣の駅の田町に住んでいたはるるには、懐かしいところです。田町の駅を通過するのは久しぶりでした。YOUが生まれてからは田町の駅を通ることが全く無かったので、約7年ぶりでした。以前住んでいた公団の建物が、現在も電車の窓から見えるのでした。
新宿で降りて、DRYがコンピュータ関係の部品をハルクのビックカメラで買い、YOUは風船を二種類もらって、京王線で府中に帰ってきました。府中に着くと、雨が降っていました。