甘辛両方OKのDRYと、お酒は全くだめで甘いもの一辺倒のはるるがデートする時、よくケーキやパフェを食べました。やっぱり果物屋さんと連携しているところは、美味しいと思います。旬を過ぎた果物のパフェをうっかり注文すると「それはお奨めできないです」と言ってくれるこだわりが良いです。訪問して美味しかったと思ったお店で偶然にも使われているスプーンやフォークが、DRYお気に入りの燕三条「LUCKY
WOOD」社というのも面白かったです。味、盛り付け、そして値段が良心的なところなど、ふたりで総合的に美味しいパフェのお店について、勝手にランキングをつけました。、いろいろと都内の有名なお店にも出没しました。そんな中で、
2003年１月18日に改訂・追記した結果・・二位・三位が変わりました
| 栄光の第一位は、なんと水戸市南町にある果物店「銚子屋」の二階にある「フルーツバスケット」です。クリームが私達の舌に合っているというか、クリームがまず美味しい。そして、フルーツがこれでもかとてんこもりで、一気に美味しく食べられることです。後味も悪くなく、「もう1杯！」といいたくなる美味しさなのです。水戸にほとんど行く事がなくなった今、行けないというのは、残念なのです。 |
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第二位は新宿「高野本店」の五階にあるフルーツパーラーのコーナーです。2003年１月18日に、ＤＲＹとはるるはイチゴパフェ、ＹＯＵがフルーツパフェを食べました。苺がとにかく大きく、食べ応えがありました。果物がみずみずしくて美味しいのです。
苺パフェは、旬果のシャーベットで、季節限定になるようです。写真のような感じですが、苺の量が多くて嬉しかったです。苺、薄いチョコレートのかざり、苺の生ジャム、苺ゼリー、苺シャーベット、生クリーム少々、カスタードクリーム、そして底にスポンジとカラメルがありました。食べてボリュームがありますが、食べたあとはなぜかすっきりとしています。この1300円は、納得するお値段です。
ＹＯＵのフルーツパフェは、やはり季節によって、盛り付けられている果物が違うと思いますが、今回は、スイカ、マンゴー、グレープ、メロン二種類、キウイ、グレープフルーツ、バナナ、パイナップルと、果物の種類がたくさん。それに生クリーム少々と、苺のシャーベットと、確認は取れなかったのですが、味と色から想像すると、どうやらざくろのシャーベットが入っていて1000円、これもお値打ち物でした。生クリーム苦手のＹＯＵでも美味しいと食べてしまった生クリームでした。 |
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第三位は、東京・飯田橋駅前にあった今は無き「ボワ」。季節のフルーツ、とくにメロンパフェは絶品でした。球形にくりぬいたメロンの果肉にゼリーが混ざっていて盛り付けがおしゃれでした。
第四位は水戸市泉町ある「マルショーパーラー」(今もあるのかな)。昔ながらのオーソドックスなパフェです。はるるは子供の頃からよく行っていたお店ですが、DRYを初めて連れて行ったとき、お店の内装に驚いていました。ちょっと暗めで全体が庭園のようになっていて、お店の中に池があり、確か金魚が泳いでいました。ここは、ご婦人のお客様が多かったと思います。フルーツ蜜豆もよく食べたわ・・・・。
番外編としては、銀座「資生堂パーラー」の苺パフェです。ここは、値段が高いのが残念ですけれど、苺の生ジャムがたっぷり入っていて甘すぎず、とっても洗練されて美味しいデザートです。
ＤＲＹ家食品館のパフェの部屋では、ＤＲＹ家で食べたパフェを紹介していますので、併せてご覧下さい。
また、美味しいパフェのお店をご存知でしたら、ぜひ掲示板、またはKoala Squareへメールで、お知らせくださいネ。お気軽にどうぞ！
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