双子の話その1(双子だらけの巻)


私は双子です。その双子についてのエピソードを書いていこうと思います。いろいろとありすぎるので、いくつかに分けて、少しずつ書いてみようと思います。

はるるは双子です。そして他の双子達にもたくさん出会っています。なぜかといえば、嘘みたいな話ですが、周りにも同じような双子がうようよいたのです。子供の頃は、もともと地元民の人もいれば、わりと水戸市内の中心地の学校だったので、人の出入りが多く、偶然集ってしまったという事も考えられます。大きくなってからも、全くの偶然なのでしょうけれど。小学校の時には、同学年に はるるの組を入れて3組の双子がいました。(小学6年の時のクラスには、その3組の片方とみんな一緒でした。)そして、はるるのクラスメートの妹達が三つ子でした。中学校になると、なんと同じ学年だけで双子が9組に膨れ上がりました。同性の一卵性あり、同性の二卵性あり、異性の二卵性ありでした。また、当時 はるる家の近所には、同じぐらいの年代で、学年は違うけれど、はるるの組を入れて4組の双子が存在していました。そして、はるる家の隣双子だったのです。高校でも、同じ学年で他の双子2組、大学でも同じ学年で1組と出会いました。また、以前勤めていたところでも、先輩の方が双子でした。(この方は偶然DRY家の割と近くに住んでいらっしゃいます。)こんなに出会うのも、不思議にご縁があって珍しかったということでしょうね。

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このページの更新日:2004年02月23日
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